広大な敷地内には、住吉神社本殿をはじめ、
歴史的名所や施設がたくさんあります。
境内を散策しながら、
住吉めぐりを楽しんでみませんか。
国の重要文化財に指定された由緒ある建造物です。現在の社殿は、元和九年(1623年)黒田長政公が白銀二千両と材木を寄進して再建したものです。
道の守護神「猿田彦大神」、海洋の守護神「綿津見大神」、和歌、芸能の神「柿本人麿公」、学問の神「菅原道真公」をそれぞれ祀った神社です。
縁結び、開運除災の神「伊弉諾大神」を祀った神社です。
福岡市有形文化財指定。これまでさまざまな名手が舞台を踏んだ、西日本有数の歴史建造物です。
社殿の左手にあり、永享の時代、社殿にさしかかった松が造営の邪魔になるので切ろうとしたところ、一夜のうちにまっすぐになったという伝説が残っています。古より命をつなぐ松にあやかり、子孫繁栄、延命長寿の御神徳があると云われています。
古代の力士をかたどった像。博多人形師の中村信喬・弘峰親子の合作です。右手のシワの形が力という漢字に見える事から、その手に触れると力をもらえると云われています。
触れる場所によって様々な御利益があると云われています。御神像に触れられて、恵比須様と良いご縁をお結びください。
顔…家内安全、腹…病気退散、鯛…金運、腕…技能向上
この小判は、志賀大神を氏神とする豊の国(大分県)久住の志賀氏が宝籤に当籤した事を報恩感謝し、ご参拝の皆様にも「福」が授けられる事を願い、住吉神社の摂社である志賀神社に奉納建立したものです。
小判に触れられて、良いご縁をお結び下さい。
昇鯉…恋愛成就、昇龍…金運上昇
稲荷大神の御霊験にあやかって、まずこの奇岩(くしきいわ)の鳥居から中をのぞき込んで下さい。次に、自らの姿を御鏡に写して、ひとつ願いを掛けると祈りが聞き届けられると云われています。
入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、境内に入ります。
手水舎の水で心身を清めます。
ご神前へ進んだら軽く一礼し、賽銭箱にお賽銭を入れます。二礼(深く二回お辞儀)、二拍手、手を合わせながら心を込めて祈ります。手をおろし、一礼(深いお辞儀)します。会釈をしてから退きます。
御朱印は社務所にて受け付けております。(受付時間:9:00~17:00)
御朱印についての詳細はお札・お守りのページをご覧ください。